自分にできることがまだまだある
皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。
今日も、記事を発信していきますよー。
よろしくお願い致します。
1.周りに不満を言っているとき
周りに不満を言っていることってないでしょうか?
例えば、
仕事で自分はこんなに一生懸命働いているのに、周りは動いてくれない。
あの人がいるから、私は堂々と仕事できない。
など。具体的にあると思います。
つまり、
人の目が気になる。
この職場、住んでいる場所が悪い。
時間がない。
周りの環境や人、時間のせいにしてしまうことってあるのではないかと思います。
僕も、つい
「◯◯をやりたいんだけど、時間がない。」
なんて言ってしまいます。
2.職場での出来事
僕は、前回の記事にて、今働いている介護老人保健施設で、人が不足しているという話をさせていただきました。
人が足りないと、よく
「人がいないから、仕事が回らない。」
「人がいないから、毎日帰りが遅くなる。」
「人がいないから、利用者様を満足させてあげれない。」
という事を言いたくなります。
ひどくなると、
「人が来ないのは、会社(施設)の幹部の責任だ。」
なんてことを言ってしまいます。
僕は、なかなか人が集まらないことに関して、理学療法士の先輩にアドバイスをいただこうと思って聞いてみました。
すると、先輩の言った一言は、
「シマダさんが、できることってまだまだあるんじゃないですか?」
この一言で僕はすっかり目が覚めてしまいました。
3.やれることがまだある
周りに対して不満を言っているときって、大邸の場合、自分がやれることまだまだあるんですね。
上記の人材不足に関して言えば、
自分の知り合いに声を掛けてみる。
無料で求人広告を掲載できるWebサイトを調べて、人事部長に提案してみる。
自分のFBのタイムラインやブログにに求人募集の記事を載せてみる。
など。
周りに不満を言っているとき、
それは、周りばかりを見てしまっていて、自分が見えていない証拠。
例え現実的に自分以外のところに原因があったとしても、
自分に原因があるという立場に立ってみる。
そうすると、自分にやれることが見えてくると思うのです。
自分にやれることが見つかって行動した時、
初めて周りを動かることができるでしょう。
周りが動くことばかり期待し、何も行動しないことが『悲劇』であれば
自分ができることを見つけ、行動し、周囲を巻き込めれることが『喜劇』
自分にできることがまだまだあるんだと思って行動してみよう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうござました。