悲劇を喜劇にかえるブログ

「心と体の健康」について医療・介護での仕事、ビジネス、自身の心と体のデトックスの経験などから情報発信していきます。

1日良かったことを記録する

皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

今日は久しぶりの更新になりますが、記事を発信していきますよー。

 

1.日記をつける

皆さんは、日記をつけていますか?

 

日記をつけると1日あったことで、良かったこと、悪かったことチャレンジしてみたことなど、

整理ができると言われています。

 

僕も毎朝日記をつけています。

 

日記に何を書いているかというと、「昨日良かったこと」を書いています。

 

これは、僕のある知り合いの人から教えてもらったのですが、

 

これを書くことで毎日の充実度が格段に変ってきます。

 

2.良かったことを書くことの効果

良かったことを書くことでどのような効果が得られるのでしょうか?

 

それは、昨日1日を生きたことを後悔しないこと、1日を大事に過ごしたと認められることです。

 

1日過ごした内で、悪かったことや、嫌だったことは記憶に鮮明ではないかと思います。

 

例えば、

 

仕事で大きな失敗をしてしまった。

 

会社の上司に怒られた、注意された。

 

家族と喧嘩してしまった。

 

など、思い出さなくてもはっきりと覚えていると思います。

 

ただ、良かったことは、すぐに忘れていまい、記憶にないのではないのでしょうか。

 

でも、書き出してみてください。

 

例えば、

 

美味しい焼肉を食べた。

 

通勤で、いつも空いていないバスの座席が空いていた。

 

いつもより仕事が捗った。

 

行きたいライブのチケットがとれた。

 

美味しい刺身がいつもの半額だった。

 

など、結構あるものですよね。

 

良かったことを書き出し、後で見返してみると、

 

昨日嫌なことがあっても、なんだかんだ言って1日充実していたよね。

 

と感じることができます。

 

⒊良かったことに目を向けてみる

仕事でも「今日はなんか疲れた」など、ついマイナスな発言をしていまいがちではないでしょうか。また、同僚からもそういった声が聞かれることが多いです。

 

反対に「今日◯◯の仕事が捗って充実していたよ。」といったプラスの言葉ってあまり発したりしないし、周りからも聞かれることって少ないのではないでしょうか。

 

少なくとも、僕はそう感じます。

 

でも、良かったことも探してみると、きっとあるはずです。

 

それは、些細なことでもいいと思います。

 

「記録用紙が新しくとても綺麗だったので、書きやすかった。」など。

 

それは、自分や他人を承認することにも繋がります。

 

嫌なことがあり、今日は1日ついていなかったと思うのが「悲劇」であれば、

嫌なこともあったけど、いいこともあって良かったなと思うのが「喜劇」

 

良かったことに目を向けて最高の充実した1日を過ごしてみよう。

 

今日も読んで頂きありがとうございました。