悲劇を喜劇にかえるブログ

「心と体の健康」について医療・介護での仕事、ビジネス、自身の心と体のデトックスの経験などから情報発信していきます。

欲しいものは意外と周りに転がっている

皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

今日も、記事を発信していきますよー。

 

 

1.手がかゆーい!どーしよう

私は、肌が弱い方でして、冬場になると手が乾燥し、逆に夏場は汗疹などで痒くなります。痒くなると、かいてしまい、腫れてしまったり、小さな傷ができるなどの炎症反応を起こしてしまいます。

今朝起きたとき、ものすごく腕を掻き毟った跡があり、しかもかなり痒くで我慢できませんでした。毎朝の日課であるウォーキング、ジョギングを済ませた後も痒さは止まらず、すぐに掻き毟りたい感じでした。

 

病院に行きたいけど、今日は1日仕事だし、しかも土曜日でしたので、病院は大抵午前中しか診療を行っていないところが多く、皮膚科の先生に診てもらえる確率は低い状況でした。

 

近くのドラッグストアで痒み止めの薬を買うしかないのかなとか思っていました。

 

2.意外なところに薬があった

朝のジョギングを終えて自宅に戻り、家のふと本棚を見渡してみると、、、

 

意外なことに、以前僕が皮膚科でもらった使いかけのワセリン軟膏が置いてました。

 

早速、軟膏を塗ってしばらくすると、痒みが治まり、仕事中もほとんど気になることはありませんでした。それどころか、仕事を終えて帰宅するころには、腫れや傷はほとんど見られなくなっていました。

 

もしも、使いかけの軟膏がなかったら、痒みと戦いながら1日を過ごさなければならなかったでしょうね。

 

非常に幸運だなと思いました。

 

3.自分の求めているものは意外と周りに転がっている

上記はほんの小さな出来事ですが、私はこのことを通じて

 

「自分が求めているもの、欲しがっているものって意外と周りに転がっている」

 

と改めて感じました。

 

話は飛躍しますが、現代社会は、生きていくための答えがない時代「見えない大陸」なんて言われたりしますよね。そんなときに、自分がしたいこと、向いていることってなんだろうと考えたりします。

しかし、今までの私もそうでしたが、やりたいことって、探してもなかなか見つからないんですよね。

 

見つからなかった私は、視点を変えて

 

自分の周りに起こっている現象を見渡す

 

ことを考えました。

 

そのやりたいことの一つとして「悲劇を喜劇に変える」ブログを書くことにたどり着きました。

 

朝の痒みの話にしても、もし僕が家の周りを見渡さずに、皮膚科に行くことしか頭になかったら、ワセリン軟膏は見つからなかったのかもしれません。

 

自分がやりたいことって、このワセリン軟膏のように周りに転がっているものかもしれまんね。

 

手が痒くて我慢できないが「悲劇」であれば、

意外にも周りに転がっているワセリン軟膏は「喜劇」

 

1日の悲劇を喜劇に変えることができる。

 

事実は一つだが、解釈は無数にある。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

大変な仕事を率先してやってみる

皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

今日も、記事を発信していきますよー。

 

私は普段、介護老人保健施設老健)でリハビリテーションの仕事をしているのですが、今日は仕事での出来事についての記事です。

 

⒈利用者様の送迎業務を頼まれると。。。

私が所属している部署は『通所リハビリテーション』と言いまして、病気による障害を持ち、介護の必要な利用者が自宅からこられて、リハビリテーションや食事、入浴などのサービスを行うところです。自宅からこられるわけですが、施設側が送迎を行うのが基本となっています。

 

私は入所(お泊まり)されている利用者様のリハビリテーションの業務もあるため、普段は送迎業務に入ることはないのですが、私が所属している老健でも昨今、社会的課題として言われている介護士の人員不足の問題を抱えていまして、送迎業務を頼まれることがあります。

 

一施設の社員としてこんなことを言ってはいけないのですが、突然送迎業務を頼まれると、

 

正直な話、、、、

 

「この忙しいのに突然頼まないでくれよー。」

 

と思ってしまいます。

 

完全に受け身になってますよね。

 

2.送迎業務を積極的に行うと。。。

今日の私は、利用者様のリハビリテーション業務が早く終了し、比較的余裕を持って仕事ができていました。一方、送迎業務に入る介護士スタッフは足ていない状況でした。

 

そこで、、、

 

「今日私、送迎に入りましょうか。」

 

と介護士スタッフに言ってみました。

 

「シマダさん。めっちゃ、助かります。よろしくお願い致します。」

 

とお返事いただきました。

 

当たり前のことですが、人助けをして、お礼を言ってもらえるとものすごく嬉しいですよね。

 

だから、送迎業務時に利用者様の会話、利用者様の動きの評価も積極的に行うことができました。

 

正に、主体的に仕事をしていますね。

 

 

3.どんな仕事でも主体的に取り組むと面白くなる。

一件、頼まれるとイヤな仕事ってあると思います。

 

でも、頼まれるとイヤということは、その仕事に対して自分の中で意味を感じず、受け身になっているということなんですね。

 

そこを、あえて主体的にやってみることで見方が変わってきます。

 

今回の送迎業務に関しても、主体的に自分から立候補して取り組んだことで、気持ちよく仕事ができ、受け身で取り組んでいては見えないところが見えてきました。

 

仕事で結果を出せる時って、仕事に対する姿勢で大きく変わってくような気がしますね。

 

受け身で送迎業務をやらされることが「悲劇」であれば、

主体的に自らが送迎業務に取り組むことが「喜劇」。

 

1日の悲劇を喜劇に変えることができる。

 

事実は一つだが、解釈は無数にある。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

イヤなことの後にはイイことが待っている

皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

今日も、記事を発信していきますよー。

 

昨日の夜、京都市はものすごい土砂ぶりの雨が降っていました。その時の出来事についての記事です。

 

⒈大雨でずぶ濡れに

僕は毎月給料日の⒈週間以内に、自分への褒美として近くにある美味しいお寿司屋さんに行きます。そこのお寿司屋さんはいつも人が多く、平日でも30分以上は待たないといけない場所です。

 

僕は昨日そこへ行こうと思って、仕事を終えた後バスに乗っていたとき、ちょうどその大雨に遭遇しました。たまたま、折りたたみ傘を持っていたので、よかったのですが、近くの停留所で降りた後、すぐに膝から下がずぶ濡れになってしまいました。

 

2.それでもお寿司屋さんに行った。すると。。。 

お寿司屋さんが近くにあるとはいえ、やはり5分程度は歩かないといけません。

膝から下がずぶ濡れになってしまうほどの大雨ですから、お店にいくのも恥ずかしいし、めんどくさいから今日は家で夜ごはんを食べようかなと思ってしまうかもしれません。

 

しかし、僕は一度決めたことだし、行ってみようとと思って、濡れた靴をぽたぽた言わせながら恐る恐る、そのお寿司屋さんに行きました。

 

すると、、、、、

 

何と普段並ばないといけないそのお寿司屋さんがすぐに入れて食べることができたのです。

大雨で人が少なかったのでしょうね。

 

雨に濡れながら、嫌で気持ちでお寿司屋さんに行った大ご褒美というやつでしょうか。

非常に幸運だなと思いましたね。

 

3.欲望に対して素直になると褒美が待っている

これは、日常の些細な出来事ですが、皆さんも一度決めたことを、めんどくさいから、環境がかわったからといって、途中でやめてしまうことよくありますよね。

 

でも、自分やりたいことがあったとして、一旦決めてしまったことを、やめてしまうって非常にもったいないことだなと思います。

 

この場合であれば、もし、大雨がふったからといって、お寿司屋さんに行くのをやめていたら、並ばずに人気お寿司を食べるという快感は得られなかったと思います。

 

やはり自分の欲望(この場合であれば食欲)に対しては素直に行動すべきですね。

 

大雨でずぶ濡れになったことが「悲劇」であれば、

並ばずに美味しいお寿司を食べれたが「喜劇」。

 

1日の悲劇を喜劇に変えることができる。

 

事実は一つだが、解釈は無数にある。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

『寝坊しても結果的に良かった』

皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

 

⒈寝坊してしまった

 

僕は10月9日(日)に福岡県久留米市で行われる筑後川フルマラソンに向けて毎朝5時に起きて、30分から1時間程度、ウオーキング・ジョギングで走っているのですが、

今日はなんと起きたのは5時45分、、、、、、寝坊していまいした。

 

2.くよくよせずに即行動した

 

今までの僕であれば、

「しまった~。初めから出遅れてしまった( ;´Д`) 今日いや1日になりそうだ。」

と思ってくよくよしてしまい、1日それを引きずっていました。

 

しかし、今日の僕は、とりあえず、洗濯して、朝食を食べて、毎朝習慣化している良いこと日記を書き、仕事に行く準備をしました。

 

それらが、全て終わったのが、6時半。

 

僕が、通勤で乗るバス7時7分のバスまで、後30分ある。

これってジョギングできるじゃないか。

 

そして何と30分間ジョギングできました。

 

3.すぐに動くことで、悲劇が喜劇に変わる

 

これは、ほんの小さな出来事ですが、この小さな行動の積み重ねが、大事な日を充実なものにすることだってあると思います。

 

現に僕は寝坊しても、即行動したことで、1日の仕事が凄く捗りました。

もし、これがくよくよしてしまっていたら、1日を無駄にしてしまっていたのかもしれませんね。

 

寝坊してまったことが「悲劇」なら、即行動したことで結果的には、30分ジョギングできたことは「喜劇」ですね。

 

事実は一つですが、解釈の仕方で、喜劇に変えることができる。

 

そんな毎日を過ごしていきます。

 

今日も1日ありがとうございました。

 

『悲劇を喜劇に変えるブログ』発動

皆さん、はじめまして。シマダです。福岡県大牟田市出身で、今は京都市に在住しています。

今日から「悲劇を喜劇に変える」ブログの始まりです。

 

①きっかけ

なぜ、このタイトルでブログを発信していこうと考えたのか。

私は、今まで現場に置かれている自分というものが嫌で、金持ちになりたい、偉くなりたい、安定したい、あの人のようになりたいなど、他人・他に憧れを求めて、人生を歩んできました。

いわゆるなりたいこと、やりたいこと、自分探しというやつです。

しかし、結局それを求めても、何も見つかりませんでした。

 

②自分の置かれている環境・自分がいやだということ

私は自分が置かれている環境がとても嫌でした。

それは、

・自分が福岡の大牟田という田舎で、若者も少なく刺激のない街に住んでいたこと

・自分の仕事は給料も将来そこまで上がらないし、周りからは認められていない

 

③他を求めていた自分

そこで、自分は他に自分にあったものを求めて

・では、都会に出てみよう思い、そうの当時たまたま知り合いがいた、京都に来た。

・その当時やっていた本業の仕事以外にも、イベントの企画や飲食店などもやっみた。

、、、でも、それで自分のやりたいことは満たされませんでした。だから結局長続きはしませんでした。

 

④今の自分の環境を肯定できた

そんなとき、僕は尊敬している方からある言葉を教えていただきました。

それは、

 

「悲劇を喜劇に変える」

 

その言葉を聞いて、僕は今年から自分に与えられた環境を肯定し、自分を認めることに視点を向けるよう心がけてみました。

 

そうすると、

・僕の求めていた新しい職場を紹介する人が現れた。

・収入が少しずつではあるが増えてきた。

・自分が今年掲げた目標を達成できるようになった。

・前向きに生きている知り合いが、徐々に増えるようになってきた。

少しずつではありますが、人生が好転してきています。

 

⑤良いことに目を向けてみる

人は往々にして、今の自分を否定しがちです。他人には言えないコプレックスや、仕事・家族・人間関係に関する悩みを持っていることだと思います。僕もそうでした。

 

1日を振り返ってみても、良かったことよりも、悪かったことを覚えているのではないでしょうか?しかし、思い出してみると、良かったことも結構あるんだなということに気づくと思います。

そして、悪いということも良い面で捉えることもできるのではないのでしょか?

 

このブログでは、主に私の身の周りや世の中に起こっていることなど、「悲劇を喜劇に変える」視点で捉えて発信していきます。

 

事実は一つですが、それを勝手に悪い方向に解釈してしまっているのは自分なので、そこをどう捉えるか、鏡一つで人生が変わってくると思いますので、自分に言い聞かせる意味でも発信してきます。

 

もし、時間があったら読んでみてくださいね。よろしくお願い致します。