頑張らない
皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。
もうすぐ、6月ですね。少しずつジメジメとしたものが近づいている今日この頃ですね。
2017年に入ってもう半ば折り返し地点を迎えようとしています( ^ω^ )
さーて、時が過ぎるのは早いもの。
ここから、巻き返して頑張るぞー、、、、
と言いたいところですが、今日のテーマは、何と、、、、
『頑張らない』
なんですね。
頑張らないってどういうことでしょうか?
手を抜くこと
楽をすること
怠けること
そうではないんですよ。
僕は、つい先日、ある先輩と◯月◯日までに、◯◯をやりますというコミットをしました。
そして、熱い握手を交わしました。
そのあと、僕は、先輩に「頑張ります」いったところ、返された言葉が
「嶋田君。『頑張る』という言葉は使わない方がいいよ。それは、コミットしたことから逃げていることなんだよ。」
ガーン(T_T)
かなり、ショッキングな言葉でしたが、でも先輩が仰っていることは、よくわかります。
頑張るというのは、一見、それに向かってくための最高のパフォーマンスを示す言葉のように聞こえますが、深く見てみると、『ひょっとしたら、できないかもしれない』という意味も含まれているんですね。
確かに、自分でも、『頑張ります』と言っていると、どこか力が入りすぎて空回りしそうな感じがします。
『頑張ります』ではなく、
『やります』
『成っています』
の方が、エネルギッシュなのかもしれないですね。
とりあえず『頑張ります』と言って空回りしてしまうことが『悲劇』であれば
『成っています』と断言してひたすらゴールに向かっていくことが『喜劇』
より、エネルギー満ち溢れた言葉を選んでいこう。
日頃から発している言葉がその人を創り出します^o^
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。