答えは自分の中にある
皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。
京都は、ここ数日天気が良くないですが、桜が満開になって、どこも綺麗に咲いていますね。
そろそろ、暖かくなってきて、冬服も手放してよい感じになってきましたが、今日もブログ発信していきますよー( ^ω^ )
よろしくお願い致します。
1.悩んでいるとき
皆さんは、人生で悩んでいること、もしくは過去悩んだことはありませんか?
恐らく、悩んだことがない人は、ほとんどいないのではないかと思います。
僕も悩んだことがあります。
というか、常に悩みごとはあります。
それでは、悩むときって、一体どんなときでしょうか?
例えば、
転職しようか悩んでいるとき。
結婚しようか悩んでいるとき。
新しいことにチャレンジしようか悩んでいるとき。
人間関係で、上手くいかなくて、悩んでいるとき。
お金に困って悩んでいるとき。
これらの悩んでいるときに共通する部分って何処なんでしょうか?
それは、、、
選択できていない
決断できていない
この2つではないかと私は思っています。
2.選択、決断できていないとき
では、なぜ選択や決断ができないのでしょうか?
それは、自分の中に選択や決断できていない『何か』があるからではないでしょか?
その『何か』とは。
過去に自分が経験してきて失敗してきたこと
俗にいう、一般常識や道徳といわれるもの
他人の評価や意見(どう思われるか気になる)
例えば、転職の場合でいえば、
転職したら、上司や社長から恨まれる
転職に対して、奥さんや親から反対されてしまう
過去に、転職して、評価や給料が下がってしまい、失敗してしまった
石の上にも3年、このタイミングで転職なんて一般的には非常識だ
などあると思います。
これらのように色んなリスクを考えてしまうと、確かに選択や決断できなくなりますよね。
本当は早く決断したいのに、できない。
決断しないまま、ずるずると何となく過ごしてしまうと、いつの間にかパワーを失ってしまいます。
それが、悩みと化してくるのだと思います。
3.答えは自分の中にある
決断できないことや、悩みを自分の尊敬している先輩に相談することもあるかと思います。
でも、相談しても結局決めるのは自分なのです。
では、なぜ相談するのでしょう。
それは、自分が本当は心の中で決めていることを、後押ししてほしいからだと思うのです。
悩みを聞いてほしいわけではないのです。
結局答えは自分の中にあるのです。
ただ周りの影響に左右されたりして、自分に自信がない。
だから、他人に同意を求めてしまうのだと思います。
決断できずに、悩んでしまい、時間を無駄にしてしまうことが『悲劇』であれば
答えは自分の中にあると自信を持って行動することが『喜劇』
自分の中の答えを信じて、決断し、行動していこう。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。