悲劇を喜劇にかえるブログ

「心と体の健康」について医療・介護での仕事、ビジネス、自身の心と体のデトックスの経験などから情報発信していきます。

幸せな一年間にしよう

皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

今日も、記事を発信していきますよー。

よろしくお願い致します。

 

⒈今年一年のことについて

お正月も今日で終わりですね。皆さんは、どのようなお正月をお過ごしでしたか?

 

僕は、地元である福岡県大牟田市に帰って、三社参り、両親との会話、地元の職場へ訪問、一人で地元の道をドライブなど楽しんできました。

 

そんなお正月も今日で終わりですね。明日から仕事という方も多いことでしょう。

 

今年はどんな一年にしようか?

 

そんなことを考えている人・決めている人も多いのではないかと思います。

 

因みに僕はこんな一年にします。

 

それは、、、

 

『自分にとっての幸せを明確にする。』

 

です。

 

ちょっと壮大なテーマなのかもしれません。

 

2.幸せについて

幸せの定義ってなんだろう?

 

僕は、つい最近まで、こんなことが幸せだと感じていました。

 

テレビやYou tube動画、フェイスブックの投稿などで幸せそうにしている人

 

高級なレストランで食事をしている人

 

高級住宅に住んでいる人

 

お金をたくさん持っていて社交的に遊んでいる人

 

経営者になって儲かっていて、部下に仕事を任せていて、自由な時間があるように見える人

 

学歴が高い人

 

知名度が高い人

 

栄誉のある仕事に就いている人

 

容姿端麗な人

 

僕は、今まで、これらの幸せばかりを追い求めて生きてきました。

 

だって、不幸になりたくなかったから。

 

でも、これらを追い求めて行動していると、なぜかその過程において、不幸と思ってしまいます。

 

なぜかというと、

 

「自分はこれらになっていない=不幸である」

 

という立場に立っていたからです。

 

これらは全て、他人と比較した結果の優劣で「幸せ」と感じているだけだと。

 

つまり、幸せを外に求めているということに気がつきました。

 

では、本当の幸せの答えは?

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それは、自分の中にあるということに気がつきました。

 

3.幸せという自分になる

今回の年末、年始に実家に帰省し、久しぶりに家族(両親、弟)と過ごしました。

 

その時、とても幸せだと感じました。

 

やはり、実家にいて、お酒をかわしながら、美味しいものを食べて、家族と会話する。

 

これは、最高に幸せなことです。

 

でも、3年前は、なぜかそんな風に感じませんでした。

 

僕は、これを周りの環境のせいにしていました。

別に、3年前と今と比較し、世帯収入や、家などが変わったわけでもありません。

 

僕や兄弟が結婚したわけでもありません。

 

では、何が変わったのか?

 

『僕の見方』が変わったのだと思いました。

 

つまり、幸せの答えは自分の中にあるということです。

 

自分が与えられた環境の中で、何が自分にとって幸せなのか?

 

そのために、たった今から『幸せな人である』というステージに立って日々を行動していく。

 

これが2017年のテーマです。

 

幸せを周りに求めて不幸な自分でいることが『悲劇』であれば、

内なる幸せを見つけ、幸せな自分でいることが『喜劇』

 

自分の内なる幸せを見つけていこう。

 

今年も、一年よろしくお願い致します。

 

因みに『悲劇を喜劇に変えるブログ』は、今年一年間100記事更新を目指していきます。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。