言ってみないとわからない
皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。
6月に入って、ジメジメした空気になりました。京都の方も梅雨入りしました。
ただ、ここ2~3日と天気がよくさほど暑くもないので、洗濯物を干したり、家の掃除をしたりするのに絶好の気候ですよね。
ところで、皆様は、はっきりと物をいうタイプでしょうか?
それとも、我慢したりするタイプでしょうか?
私は、どちらかというと後者のほうですね。
何で言いたいことを言えないというと、
「これを言ったら相手は◯◯なことを思うのではないか?」
「これを言ったら、絶対に嫌われるのではないか?」
「これを言ったら、相手は傷つくのではないのか?」
そんなことを気にして、我慢して何も言わないことが多かったです。
会議のときに、あまり意見を言わない。
相手から何か要求や、依頼ごとをされたときに、つい「はい。」と言ってしまう。
素直であることは大切ですが、素直と、言いたいことを言わないのは全く別ですもんね。
逆に、何も言わないことの方が、相手を支配してしまい、逆に気を使わせてしまって、悪影響を及ぼしてしまう。
だから、最近の僕は言いたい事をはっきり言うようにしています。
相手がどう反応するのか?
それは相手注意を向けている様で、実は自分に注意を向けている。
相手が悪い風に反応するのではないのか、、、
それは80%思い込みかもしれません。
言いたいことを我慢し、自分も相手も損してしまうことが『悲劇』であれば、
言いたいことはっきりと言って、お互いに前進することが『喜劇』
あることを「在る」ように表していこう。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。