悲劇を喜劇にかえるブログ

「心と体の健康」について医療・介護での仕事、ビジネス、自身の心と体のデトックスの経験などから情報発信していきます。

失敗を許してあげよう

皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

3月になりましたね。もうすぐ、桜が咲くころですが、まだまだ、寒さが続きます。今日もパッション、パッションで発信していきますよー。よろしくお願い致します。

 

1.失敗したとき

皆さんは、失敗したことはありますか?

 

僕は当然あります。仕事で失敗することが多いですね。

 

皆さんもおそらく、何かにチャレンジしたとき、失敗を経験すると思います。

 

でも、失敗したとき、どんな風に思うでしょうか?

 

例えば、

 

しまった。

 

取り返しのつかないことをしてしまった。

 

マジで、凹むわー。

 

こんな風に思ってしまうことでしょう。

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それは、即ち

 

「自分はダメだ。」

 

といった解釈になりますよね。

 

他にもやるとコミットしてできなかったり、約束を守れなかったり

 

こういったときも「自分はダメだ。」って心の中で思ってしまうかもしれません。

 

2.自分はダメだということ

最近何となくわかったことですが、

 

何かで失敗したり、できなかったりして、『自分はダメだ』と思ってしまうと、

 

次々に失敗してまうことです。

 

自分はダメだと思ったとき

 

その時点で、やる気やパワーを失ってしまいます。

 

では、同じ失敗を繰り返さないためにどうしたらいいのでしょうか?

 

それは、

 

『失敗した』や『できかなかった』と『自分はダメだ』を切り離すことです。

 

『失敗した』と『できなかった』、それだけのことなのです。

 

意味をつける必要はないんです。

 

3.解釈を入れない

僕もそうなんですが、人は何かある出来事に関して意味をつけようとします。

 

でも、その意味、意味ないんだな、、、、、

 

意味をつけずに、『ただ事が起きたんだ』

 

そして、それを振り返って向き合い

 

次に進む

 

これを感情を入れずに区別できたら

 

失敗を恐れなくなる

 

自分のやりたいことがやれる

 

何でも挑戦できる

 

僕は、最近これをトレーニング中です。(笑)

 

失敗をダメだと解釈し、次々にパワーを失っていくことが悲劇であれば

ただ『失敗した』とし、次も果敢にチャレンジしていくことが喜劇

 

失敗を許して、積極的に生きていこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。