シェアしてみよう
皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。
今日も、記事を発信していきますよー。
よろしくお願い致します。
⒈『シェア』という言葉
皆さんは、最近『シェア』という言葉をよく聞くのではないでしょうか?
特に、ファイスブックを使われる方などは、友達やブログ、ネットの記事を「シェアしました」という言葉を目にするのではないかと思います。
『シェア』とはどんな意味でしょか?
シェア(share)をそのまま和訳すると、
①分けること、分配、分担
②共同でもつこと、共有
になります。
「シェアハウス」なんかは、共同で住む家ということで、とてもわかりやすい言葉ですよね。
フェイスブックでの「シェアしました」は、情報を共有するといった意味で使うと思います。
2.シェアすることの意味
シェアすることの意味とは何なのでしょうか?
僕は、以前は、シェアに対してものすごく抵抗がありました。
自分が持っている情報を他人に知られたくない。
こんなことを言うのは恥ずかしい。
こんなことを言うのはみっともない。
もし、言ったりしたら、批判されてしまう。
だから余計なことを言わないようにしよう。
つまり、自分を隠していました。自己表現していませんでした。
でも、それは同時に大きなことを失っていたことに気がつきました。
それは、他の人と分かち合う可能性。
自分のことをシェアしなかったら、
他の人にとって自分はどんな人なのかわかりません。
だから、僕は自分のことをあまり人にシェアしなかったため
「嶋田さんは、ちょっとわかりにくい。ポーカーフェイスだ。」
とよく言われていました。
正直な話、僕は友達がそれほど多くいませんでした。
自己表現していない理由としては、
自分なんて、、、、、
つまり自己承認できていなかったのかもしれません。
でも、一昨年、去年と色んな方からコーチを受けて、
自己表現すること、そしてシェアすることが自分にとって必要であり、
今の状態でそれをやってもいいんだ
それを掴みました。
シェアすること、、、、、
それは、『自分をオープンにし、他人や未来との繋がりの可能性を開く事』
僕は、そう感じています。
3.シェアは何でもいい
僕は、自分のことをシェアする手段として、フェイスブックや、ブログを活用しています。
正直な話、投稿している内容は、決して、誰もが知らない特別な情報でもなく、小学生でも書ける内容だと思っています。
僕は、理学療法士という資格を持っており、その仕事に携わっていますが、
知識や技術に関して僕しか持っていない情報っておそらくほぼないに等しいと思います。
でも、少なくとも投稿することで、自分を色んな人に知っていただくことができます。
そして、そこから興味を持ってくれた人と繋がる可能性もあるかもしれません。
自分にしかないもの、、、、
それは、自分という人柄なのかもしれません。
自己表現をせず、繋がりの可能性を失ってしまうことが『悲劇』であれば、
シェアを積極的に行い、繋がりの可能性を広げていくことが『喜劇』
手放して、積極的にシェアしていこう。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。