悲劇を喜劇にかえるブログ

「心と体の健康」について医療・介護での仕事、ビジネス、自身の心と体のデトックスの経験などから情報発信していきます。

ゴールを決めたら最後まで諦めないこと

皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

今日も、記事を発信していきますよー。

 

1.フルマラソン完走しました

私事ですが、先日、福岡県の久留米市で行われた「筑後川フルマラソン」に出場し、完走しました。

 

フルマラソンといえば、42.195kmの距離があります。車でも30分以上はかかりますよね。今回完走するのに私は、5時間46分かかりました。とてもなが~い道のりでした。

 

途中、30kmあたりからが物凄く息切れと筋疲労に襲われてしまいます。しかも、今回練習不足でしたので、4月のフルマラソンよりも酷かったです。

 

前回の完走タイムが5時間11分でしたが、30km超えた地点で、ほぼ記録更新はできないと思ってしまいました。

 

筋肉痛も増してきている状況で、もう走るのをやめようかなと思ってしまい、気力をなくしてしまいがちでしたが、ここで踏ん張って何とか完走しようと最後まで諦めませんでした。

 

また、35km越えたあたりから、僕と同じ位置にいたランナーの人が、自分のペースを守り一生懸命走っている姿をみて、勇気づけられました。だから、僕も40kmあたりから、歩くのをやめて、ゴールまで走り続けることができました。

 

2.最後まで諦めないこと、一緒の仲間がいることで必ずゴールに辿り着く

僕が今回のフルマラソンを完走して感じたことは、

 

一回ゴールを決めれば、例えどんな問題・障害が立ちはだかろうと、辿りつけること

それは、途中休んだりしても構わないけど、途中でやめないこと

 

もう一つは、一緒に頑張っている仲間がいること

 

今回、たまたま一緒に走っていたランナーは知り合いではなかったのですが、同じ苦しい想いをしながら、同じゴールを目指している仲間であること

 

仲間がいることで、励まされ、力が倍増されました。

 

まだ若干32歳の私が言うのもなんですが、人生も同じなのかもしれません。

仕事においても、家庭においても

 

何らかのゴールを決めたら

どんな障害が起きても、途中でやめないこと

 

そして、一緒に切磋琢磨しあう仲間がいること

 

人生は短距離走ではなく、長距離走なんですね。

 

今回、完走してみて、そんなことを感じました。

 

しんどいと思って途中でやめてしまう中途半端さが『悲劇』であれば、

どんな形でもゴールまで辿り着くことが『喜劇』

 

人生決めたら何とかしてその場所に行ってみよう。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。