僕の『悲劇を喜劇に変える』本当のミッション
皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。
今日も、記事を発信していきますよー。
今日は、僕のこのブログに込めた思いについてお話ししていきます。
1.僕の周りにある悲劇
僕の周りには、一般的に「悲劇」と言われることは、たくさんあります。
それは、
①僕の生まれた町 福岡県大牟田市
「三池炭鉱」で知られているように、過去日本最大の炭鉱の町と言われたが、1997年に炭鉱が閉山して以降、人口が減少・高齢化比率が高く、過疎化地域に指定されている。
②僕が関わっている医療・介護業界
財政難により、医療介護費は圧迫されている。そして、介護人材の不足、介護職の低賃金問題などが社会的に騒がれている。また、高齢化が進んでいる。
③僕が持っている理学療法士という資格
毎年1万人近く、資格者を排出しており、供給過多になりつつある。平均年収も徐々に下がってきている。
他にもたくさんありますが、少なくともこの3つが僕が頭にあることですね。
2.悲劇を180度回転すると喜劇になる
僕は、以前はこれらの3つの悲劇から目を背けようとしていました。
そして自分探しの旅を始めました。
でも結局は見つかりませんでした。
自分はどうしたらいいんだと悩んだときに、僕はあることに気がつきました。
実は、これは、自分で勝手に悲劇と思い込んでいたのではないかと。
悲劇と思い込んでいるということは、自分を否定したのではないか。
そして、これら3つの悲劇は、見方を変えれば、喜劇になると。
今はまだ、その光に気づいていないだけである。
⒊これからは喜劇に変えるために行動
僕が悲劇を喜劇に変えるために掲げているミッションは以下になります。
①僕の生まれた町大牟田市に新しい風を吹き込む。
過疎化している地方にこそ眠っているチャンスがあるはずです。今はまだそれが顕在化されていないだけだと思います。
②元気な高齢化社会を創造し、介護職をホワイトカラーにする。
高齢化社会における問題解決こそ、日本経済を活性化するチャンスがあります。介護職の人材問題は、本当に深刻ですが、今こそ業界としての仕事の在り方を問うときが来ているのではないかと現場にいて感じています。医療・介護は人財が全てと言っても過言ではありません。
③ブレイクスルー療法士になる
毎年多くの資格者が排出されるということは、それだけこの仕事に魅力があるということです。
この仕事は、明らかに、元気な高齢化社会を生み出す可能性を持っています。ブレイクスルー療法士になって、経済的自立を成し遂げます。
これら3つのミッション、正直どれも抽象的です。
しかし、これらを具体化してくためのレールを僕は既に準備しています。
後は行動に移すだけですね。
悲劇は見方を変えれば喜劇である。
正に鏡のような存在ですね。
事実は一つだが、解釈は無数にある。
今日も読んでいただきありがとうございました。