悲劇を喜劇にかえるブログ

「心と体の健康」について医療・介護での仕事、ビジネス、自身の心と体のデトックスの経験などから情報発信していきます。

体調管理をしよう

皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

3月ももう直ぐ終わりですね。僕は昨日、京都の鴨川を歩いていたのですが、まだ桜が咲いていませんでした。( ;´Д`) 早く桜が咲いてほしいものです。

 

それでは、今日も元気よく発信していきますよー。よろしくお願い致します( ^ω^ )

 

1.体調管理の源

以前の記事でもお伝えしましたが、僕は先週インフルエンザにかかってしまいました。病気にかかってしまったのは、仕方のないことですが、ただ体調管理をきちんとしていなかったのは、まずかったと反省しています。

 

体調管理の源って何でしょうか?

 

それは、私的には、

 

①しっかりとした食事

 

②定期的な運動

 

③睡眠(よく寝ること)

 

この3つかなと思っています。

 

①は、3食しっかりとること、栄養のバランスがとれていること

 

②は、毎日、もしくは週何回かと決めて散歩・ジョギングをする、ジムにいく、自宅でトレーニングする

 

③は、最低でも6時間は寝ること

 

私を振り返ってみると、この3つである体調管理、正直な話、しっかりとできていませんでした。

食事は外食が多かったし、おやつなどの間食も多かったです。

 

運動は、まったくしていませんでした。

 

睡眠時間は、4~5時間くらい、明らかに目覚めが悪い状態でした。

 

体調管理の土台崩れまくりですねー( ;´Д`)

 

2.休みをとること

私にとっての体調管理でもう一つ大事だと思っていることがあります。

 

それは、休みをしっかりとるということです。

 

休みって、たまたま何もない日が休みと思ってしまいがちですよね。

 

でも、最近感じるのは、休みは計画的にとりにいくものだと思っています。

 

例えば、『この日は、絶対に予定を入れない』とか。

 

僕は、バリバリ仕事で成功していて、尊敬する経営者からこのようなことを言われました。

 

「仕事ばかりしていたらあかんで。人は、仕事をしようと思ったらいつまでもそれをしてしまう。だから、この日は絶対に休むと決めることが大事やで。」

 

僕は、先日インフルエンザにかかったときにこの事を思い出しました。

 

だから、僕は、昨日予定が入っていましたが、思い切ってキャンセルして、1日何もない日を作りました。

 

そして、何もしませんでした。

 

厳密には、京都・四条の街をぶらぶらしたりしていましたが、、、、。

 

でも、そこは、時間やプレッシャーに束縛されることなく、のんびり過ごすことができました。

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リフレッシュすること

 

これって本当に大事ですね。

 

自由に、そして幸せに生きる

 

これが僕の本当に求めていることです。

 

それでは、今日も1日楽しんでいきますよー( ´ ▽ ` )ノ

 

休みを入れず、無理な生活をして、体調を崩し、休んでしまうことが『悲劇』であれば

 

休みをとりながら、規則正しい生活をし、充実した人生を送ることが『喜劇』

 

トータル的に見て、充実した生活を送っていこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

久しぶりの4日間休み

皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

3月になってもまだまだ、寒さが続きます。

私は先日の更新の後、インフルエンザになりまして、しばらく寝込んでいましたが、だいぶ回復してきました。( ^ω^ )

 

ですので、今日から、復活の意味を込めて、発信していきますよー。よろしくお願い致します。

 

1.久しぶりのインフルエンザ

冒頭でもお伝えしましたが、私はインフルエンザに罹ってしました。

インフルエンザに罹ったのは、高校三年生の大学受験、時期的にはセンター試験の2週間前ほどでした。

 

あの時も、受験前の高校の課外授業や塾での猛勉強で、プレッシャーがかかっていたときでした。

今回も、1日ゆっくりできるほどではないくらい、3月はほとんどスケジュールが入っており、研修があるときなんかは、0時帰りが続いていた中での、今回の発症でした。

 

やっぱり、いくら予防接種をしていたとしても、精神的なプレッシャーや、睡眠不足などの疲労が重なると、抵抗力が落ちるものですね。

 

2.インフルエンザで4日間の休み

インフルエンザにかかったのは、先週の土曜日の夜からでしたので、今日までは、自宅にて安静にしておかなくてはならない状況でした。

 

ですので、久しぶりの5日間休みとなりました。5連休なんて久しぶりです。

 

でも、仕事に関して、職場の方に多大な迷惑をかけてしまう~( ;´Д`)

 

どうしよう~((((;゚Д゚)))))))

 

パートさんに1日多く出勤してもらったり、僕がやるべき仕事をやってもらったりの事態に。

 

休むとっても、急な休みなので、心配になります。

 

しかし、考えても仕方ないと思う部分もあります。

 

自分の中の想像ですが、

 

これは、神様が休めといっているんだな。

 

黄色信号を出しているんだな。

 

と私は解釈しました。

 

だから、今はじっくりと体を休める時。

 

そう思って、体調を整えることだけに専念し、何もせず、ゆっくり休みました。

 

昨日までは、本当に何もしなかったですね。

 

そして、今日は、少し元気になったので、こうしてブログ書いたり、読書をしたりしました。

 

今日は、正月のときに、買ってあまり読んでいなかったちきりん著の『自分の時間を取り戻そう(ダイヤモンド社)』を読みました。

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久しぶりゆっくりした時間が過ごせた僕にとって、ぴったしタイミングの合うタイトルの本でして、自分の時間を作るために、著者独自の視点で仕事の生産性を上げることについて書かれている、かなり面白い内容でした。

 

読書をすると新しいインプットが入ってきて、とても脳が快感になりますね( ^ω^ )

 

3.休むことも大事かも

僕は、普段から休んでいないわけではないのですが、今回のインフルエンザをきっかけに休むこともとても必要かなと思います。

 

休むことは、ただ家でゴロゴロしているだけってことではなくて、

 

読書をする

 

サイクリング、ジョギング、ゴルフなど、体を動かす

 

デートする

 

買い物に出掛ける

 

など、普段ではやらないことをやる

 

日々、計画の中で、『この日は絶対に予定を入れずに休むぞー。』と決める。

 

そうすることで、心と体のメリハリがつくのではないかと感じます。

 

楽しみができることで、仕事も勉強もより一層パワフルにできそうです。

 

休みをいれず、体を壊して休んでしまうことが『悲劇』であれば

普段から休みを入れて、心と体の健康のメリハリをつけることが『喜劇』

 

普段から生活にメリハリをつけて行動していこう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

立場が大事(私は◯◯な人)

皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

3月になってもまだまだ、寒さが続きます。私は少し風邪気味で、多忙な日々を送っていますが、体調に負けず今日も情熱的に発信していきますよー。よろしくお願い致します。

 

1.立場をとる

皆さんは立場をとるということを考えたことはありますか?

 

私は最近、『立場』ということを凄く考えさせられます。仕事、セミナー、プライベートでも。

 

仕事では、理学療法士として勤務しているのですが、リハビリテーションの専門家という立場。

 

セミナーでは、リーダーシップのプログラムを受けているのですが、リーダーという立場。

 

プライベートでは、32歳、独身 男性(笑)という立場。

 

当然のことですが、それぞれ立場によって立ち振る舞いだったり、行動だったり、変わってきますよね。

 

もちろん、そんなことはわかっていると思うし、鼻っから「私は、立場をとっていない。」という人は少ないと思います。

 

2.自分を守る

でも最近、私が仕事でも、セミナーでも

 

「あなたは、立場をとっていませーん。」

 

と言われてしまいます。

 

ガーン(T_T)

 

直接的には言われないのですが、

 

例えば仕事で、リハビリテーションの専門家なのに、利用者様の転倒リスクのことをしっかりと伝えていなかったり、これは基本的な報連相の問題ですが、、、、、

 

セミナーでも、リーダーとして前に出ないといけないのに、つい控えてしまったり、、、、

 

これってどういうことだろうと考えた時

 

リスクを取らずに、自分を守っていたな。

 

と気付きました。

 

3.自分は◯◯な人

立場というと、責任という言葉が思い浮かぶと思います。

 

この言葉って、ものすごく重いですよね。

 

だから、立場があったとしても、つい逃げたくなってしまいます。

 

自分を守りたくなる。

 

これは、大なり小なり、誰しもが思うことでしょう。

 

でも、私が最近、取り入れている事として、

 

朝起きて

 

自分は◯◯な人

 

つまり、自分がどういう人であるのかを創作してから、その日を過ごすようにしていまう。

 

例えば、仕事であれば、

 

『今日は利用者を力付ける理学療法士でいこう。』

 

プライベートであれば、

 

『女性にモテる32歳独身男性でいこう。』

 

立場に自分がワクワクするような楽しみを加えて臨むと、責任ということもプレッシャーに感じずに行動することができています。

 

同じ、行動するでも、これをやるとやらないのでは全く違います。

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私が、ブログを連載することに関して

 

ただ、100記事更新するだけだと、おそらく続かないでしょう。

 

でも、続けられているのは、

 

『私が悲劇を喜劇に変える人』であるから。

 

立場というのを、負担に感じてしまい、尻込みしてしまうことが『悲劇』であれば

立場というのをユニークに創作し、楽しみながら行動することが『喜劇』

 

『自分が◯◯な人』から行動していこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

失敗を許してあげよう

皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

3月になりましたね。もうすぐ、桜が咲くころですが、まだまだ、寒さが続きます。今日もパッション、パッションで発信していきますよー。よろしくお願い致します。

 

1.失敗したとき

皆さんは、失敗したことはありますか?

 

僕は当然あります。仕事で失敗することが多いですね。

 

皆さんもおそらく、何かにチャレンジしたとき、失敗を経験すると思います。

 

でも、失敗したとき、どんな風に思うでしょうか?

 

例えば、

 

しまった。

 

取り返しのつかないことをしてしまった。

 

マジで、凹むわー。

 

こんな風に思ってしまうことでしょう。

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それは、即ち

 

「自分はダメだ。」

 

といった解釈になりますよね。

 

他にもやるとコミットしてできなかったり、約束を守れなかったり

 

こういったときも「自分はダメだ。」って心の中で思ってしまうかもしれません。

 

2.自分はダメだということ

最近何となくわかったことですが、

 

何かで失敗したり、できなかったりして、『自分はダメだ』と思ってしまうと、

 

次々に失敗してまうことです。

 

自分はダメだと思ったとき

 

その時点で、やる気やパワーを失ってしまいます。

 

では、同じ失敗を繰り返さないためにどうしたらいいのでしょうか?

 

それは、

 

『失敗した』や『できかなかった』と『自分はダメだ』を切り離すことです。

 

『失敗した』と『できなかった』、それだけのことなのです。

 

意味をつける必要はないんです。

 

3.解釈を入れない

僕もそうなんですが、人は何かある出来事に関して意味をつけようとします。

 

でも、その意味、意味ないんだな、、、、、

 

意味をつけずに、『ただ事が起きたんだ』

 

そして、それを振り返って向き合い

 

次に進む

 

これを感情を入れずに区別できたら

 

失敗を恐れなくなる

 

自分のやりたいことがやれる

 

何でも挑戦できる

 

僕は、最近これをトレーニング中です。(笑)

 

失敗をダメだと解釈し、次々にパワーを失っていくことが悲劇であれば

ただ『失敗した』とし、次も果敢にチャレンジしていくことが喜劇

 

失敗を許して、積極的に生きていこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

やることをやろう

皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

もうすぐ3月ですね。まだまだ、寒さが続きますが、私の方は今日も熱くブログを更新していきますよー。よろしくお願い致します。

 

1.自分にパワーがないとき

皆さんは、日頃仕事していたち、休みを過ごしていたり、

 

なんか今日はだるいなー、

 

しんどいなー、

 

といった感じでパワーがないときってありませんか?

 

僕は結構あります。

 

休みで家にいても(家にあまりいないのですが、、、、)、通勤のバスの中にいてもぼーっとしていて、何もやる気が起きなかったりすることがあります。

 

別に何かあったわけではない。体力的にしんどいわけでもない。

 

⒉パワーがないときの法則

なんでそうなるのか、最近一つの法則を教えてもらいました。

 

それは、

 

①自分がやるといったことをやっていないとき

 

もしくは、

 

②自分がやると言っていないけど、本来だったらやるべきことだったり、周りの人がやると期待していることをやっていないとき

 

これがあるときってものすごくパワーがないと感じます。

 

例えば僕の場合

 

①の場合であれば

 

仕事の場面で上司にやりますと言って、やっていなかったり

 

知り合いの人に飲み会を予定を立てるといってやっていなかったり

 

②の場合であれば

 

家の片付けをやっていなかったり

 

何となくあいさつを避けてしまったり

 

結構基本的なことなんですが、日々の忙しさに追われて、意外と見逃しているのではないのでしょうか。

 

とくに「やるといったことをやる」これは自分の言葉でいったこと

 

これをやらないということは、自分の言葉を大切にしていない。

 

僕の場合もう一つ挙げるとするならば、

 

今年ブログを100記事更新する

 

と宣言して、今のところ継続していますが、もしこれが途中でとまってしまったら、

 

パワーがなくなります。

 

何故ならば、自分の言葉を大切にしていないから。

 

いやいや、言っておきますが、そんな気は更々ないですよー( ^ω^ )

 

3.感情に左右されずやってみよう

やるといったことやるときって、何か状況や環境に左右されてしまうことってありますよね。

 

例えば、僕の場合であれば、

 

人に反対されるのが怖ったり

 

失敗を恐れていたり

 

恐れの感情が出てきます。

 

でも、最近、あるセミナーのコーチが言っていた印象に残っている言葉として

 

『感情は、味わうものであり、人生を左右するものではない。』

 

これを聞いて僕は、やるときに何か感情が出てきたとしても

 

それを横においてやることができるんだ。

 

これを確信しました。

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ブログに関しても、何がなんでも100記事更新するぞー( ´ ▽ ` )ノ

 

もうすぐ、⒉月も終わり。

 

3月は物凄く忙しいですが、それでもやりきりまーす(^O^)/

 

自分の言葉を大事せず、パワーを失ってしまうことが『悲劇』であれば

自分の言葉を尊び、パワフルに人生を送ることができることが『喜劇』

 

因みに今朝、自分の家の冷蔵庫にあった、賞味期限の切れた食材などすべて処分しました。

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これだけで、パワーが充電された気分です。

 

自分の中にスペースを作って、パワーを注入しよう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

怒られることの解釈

皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

2月も後半に入り、「2月は逃げる」といった感じで、もう3月が来そうですが、今日もパワフルに発信していきますよー。

よろしくお願い致します。

 

1.怒られること

皆さんは、最近、誰かに怒られたり、注意されたりしたことはありますか?

 

僕は職場が変わり、ようやく慣れてきたところですが、同じリハビリテーションの仕事でも

その法人や事業所によって、考え方や大切にしているものが違うので、以前の職場での仕事の仕方では通用しないことに直面しています。

 

その影響もあるのでしょうか?僕は職場内で指摘を受けることが多いです。といっても基本的なことなんですけどね。。。。。。(ー ー;)

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怒られると落ち込んでしまいますが、よく考えてみると大人になって怒られることって少なくなりますよね。

 

特に、規律がそこまでに厳しくない会社に就職すると、そうなりがちです。

 

⒉怒られるときの解釈

上記に記したように怒られたときって、とても落ち込んでしまいますよね。

 

なぜ、落ち込むのでしょうか?

 

僕は、怒られたとき、

 

自分のことを否定されたと思ってしまいます。

 

否定された=承認されていない

 

と捉えてしまい、怒られる=自分はダメなんだ、と

 

自分がダメなんだという器になったとき、それは他の場面にも影響してきます。

 

本来、パワフルにできていた仕事にミスが出てしまったり、

 

プライベートも楽しく有意義に過ごせなかったり、など。

 

それって非常に勿体ないことですよね。

 

でも、最近僕の中で、怒られることに対する観点が変わっています。

 

それは、怒られる=自分が優秀だらから、という器です。

 

少し、言い過ぎかもしれませんが、これぐらい言っておきましょうか。笑

 

どういうことかと言いますと、つまり、「自分が次のレベルのことを教えられている」、という解釈です。

 

僕が最近行き続けているセミナーで、コーチからこの事を教えていただきました。

 

そして、正にそれを象徴することを先週職場で上司の人に言われました。

 

「嶋田さんは、リーダーだから、細かく厳しいことを言っているんだよ。」

 

そのとき、僕は怒られる、注意されることが本当に有難いことだと感じました。

 

叱ってくれる上司に感謝ですね。

 

3.「怒られる」は、気付きを与えてくれる

自分が今後成し遂げたいことがあったとき、どうしても壁にぶつかってしまいます。

 

そのとき、どう解釈するのか?

 

自分は、やっぱりだめだと思ってしまうのか?

 

それとも、これは自分に何か気付かせてくれるものがあるのか?

 

それには、冷静に見る謙虚さも必要ですね。

 

怒られる・注意されるというのも、そういうことなのかもしれません。

 

怒られることを「自己否定」と解釈し、その後の人生に悪い影響を及ぼしてしまうことが「悲劇」であれば

 

怒られることを「自己への気付」と解釈し、成し遂げたいことに対して更に進んでいけるパワーを持つことが「喜劇」 

 

怒られることをバネにして突き進んでいこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

一時が万事

皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

少し出遅れた2017年2月最初の投稿になりますが、今月も元気良く発信していきますよー。

よろしくお願い致します。

 

1.よくある僕の変わった個性

突然ですが、僕はよく忘れ物をしていまいます。

 

それは、どんなときかと言いますと、

 

例えば、財布をロッカーの上に置いていて、そのままにして帰ってしまうこと

 

朝、水筒を台所に準備していたのに、いざ出かけるときにそれを忘れてしまうこと

 

バスの定期券をどこのポケットに入れたのか忘れてしまい、降りる停留所になったら慌ててポケットを探してしまうこと

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まあ、共通する部分というのは、自分の視野に物がなかった場合、何かをやることに気を取られてしまうと、つい忘れてしまうということでしょうか。。。。

 

もうひとつは、間が鈍いってところがあります。

 

それは、どんなときかと言いますと、

 

例えば、電気が消えているけど、平気でデスクワークをしてしまうこと

 

多少コップが綺麗に洗われていなくても、平気でそれを使って飲み物を注いでしまうこと

 

2.仕事のときでも同じことが

上記の具体的な事例に関しては、僕のプライベートのことですから、まあやってしまったとしても、自分以外の誰にも迷惑することはありません。

 

しかし、これが仕事で出てしまうと、、、、

 

他人に影響を及ぼしていまうこともありますよね。

 

以前、仕事上で使っているメモ帳を置きっぱなしにしていることがありました。

 

上記の例でいったら、財布をロッカーにの上に置いていて、そのままにして帰ったことに当てはまります。

 

そのとき、上司から厳格に注意されました。

まあ、当たり前のことですよね。

 

もう一つ、私は理学療法士の仕事をしているのですが、利用者様が玄関にこられたときでも、電気を付けずに、そのまま迎えに行ってしまいました。

 

上記の例でいったら、電気が消えているけど、平気でデスクワークしてしまうことに当てはまります。

 

そのときも、上司から厳格に注意されました。

 

これも、当たり前のことですよね。

 

僕は日頃やっていることは、仕事でもやってしまいます。

 

でも、人によっては、仕事は仕事、プライベートはプライベートと分けれるかもしれません。

 

でも、僕は正直もの(笑)でして、なかなかそういう器用なことはできないんですね。。。

 

3.一時が万事

上記の話は、結構細かなことですが、大きな枠組みで考えた場合こうとも言えるのではないでしょうか?

 

仕事も充実している人は、プライベートも充実している。

 

逆に、仕事が退屈な人は、プライベートも退屈している。

 

何となくセミナーに通っている人は、仕事も何となくやっている。

 

正に一時が万事ですね。

 

僕は、この一ヶ月で気づいたことがあります。

 

それは、『○○でやっていることは、○○でもやっている』ということです。

 

自分を探求していると、自分のあらゆる共通した特徴というものに気がついてきます。

 

それを一気に直す、変えることは難しいかもしれませんが、

 

気づいただけでもとても大きなことですよね。

 

『一時が万事』に気づかず、同じことを繰り返してしまうことが『悲劇』であれば、

それに気づき、行動を変える一歩を踏み出せることが『喜劇』

 

人生は『一時が万事』、今このときを大事にしていこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。