悲劇を喜劇にかえるブログ

「心と体の健康」について医療・介護での仕事、ビジネス、自身の心と体のデトックスの経験などから情報発信していきます。

立場が大事(私は◯◯な人)

皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

3月になってもまだまだ、寒さが続きます。私は少し風邪気味で、多忙な日々を送っていますが、体調に負けず今日も情熱的に発信していきますよー。よろしくお願い致します。

 

1.立場をとる

皆さんは立場をとるということを考えたことはありますか?

 

私は最近、『立場』ということを凄く考えさせられます。仕事、セミナー、プライベートでも。

 

仕事では、理学療法士として勤務しているのですが、リハビリテーションの専門家という立場。

 

セミナーでは、リーダーシップのプログラムを受けているのですが、リーダーという立場。

 

プライベートでは、32歳、独身 男性(笑)という立場。

 

当然のことですが、それぞれ立場によって立ち振る舞いだったり、行動だったり、変わってきますよね。

 

もちろん、そんなことはわかっていると思うし、鼻っから「私は、立場をとっていない。」という人は少ないと思います。

 

2.自分を守る

でも最近、私が仕事でも、セミナーでも

 

「あなたは、立場をとっていませーん。」

 

と言われてしまいます。

 

ガーン(T_T)

 

直接的には言われないのですが、

 

例えば仕事で、リハビリテーションの専門家なのに、利用者様の転倒リスクのことをしっかりと伝えていなかったり、これは基本的な報連相の問題ですが、、、、、

 

セミナーでも、リーダーとして前に出ないといけないのに、つい控えてしまったり、、、、

 

これってどういうことだろうと考えた時

 

リスクを取らずに、自分を守っていたな。

 

と気付きました。

 

3.自分は◯◯な人

立場というと、責任という言葉が思い浮かぶと思います。

 

この言葉って、ものすごく重いですよね。

 

だから、立場があったとしても、つい逃げたくなってしまいます。

 

自分を守りたくなる。

 

これは、大なり小なり、誰しもが思うことでしょう。

 

でも、私が最近、取り入れている事として、

 

朝起きて

 

自分は◯◯な人

 

つまり、自分がどういう人であるのかを創作してから、その日を過ごすようにしていまう。

 

例えば、仕事であれば、

 

『今日は利用者を力付ける理学療法士でいこう。』

 

プライベートであれば、

 

『女性にモテる32歳独身男性でいこう。』

 

立場に自分がワクワクするような楽しみを加えて臨むと、責任ということもプレッシャーに感じずに行動することができています。

 

同じ、行動するでも、これをやるとやらないのでは全く違います。

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私が、ブログを連載することに関して

 

ただ、100記事更新するだけだと、おそらく続かないでしょう。

 

でも、続けられているのは、

 

『私が悲劇を喜劇に変える人』であるから。

 

立場というのを、負担に感じてしまい、尻込みしてしまうことが『悲劇』であれば

立場というのをユニークに創作し、楽しみながら行動することが『喜劇』

 

『自分が◯◯な人』から行動していこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

失敗を許してあげよう

皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

3月になりましたね。もうすぐ、桜が咲くころですが、まだまだ、寒さが続きます。今日もパッション、パッションで発信していきますよー。よろしくお願い致します。

 

1.失敗したとき

皆さんは、失敗したことはありますか?

 

僕は当然あります。仕事で失敗することが多いですね。

 

皆さんもおそらく、何かにチャレンジしたとき、失敗を経験すると思います。

 

でも、失敗したとき、どんな風に思うでしょうか?

 

例えば、

 

しまった。

 

取り返しのつかないことをしてしまった。

 

マジで、凹むわー。

 

こんな風に思ってしまうことでしょう。

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それは、即ち

 

「自分はダメだ。」

 

といった解釈になりますよね。

 

他にもやるとコミットしてできなかったり、約束を守れなかったり

 

こういったときも「自分はダメだ。」って心の中で思ってしまうかもしれません。

 

2.自分はダメだということ

最近何となくわかったことですが、

 

何かで失敗したり、できなかったりして、『自分はダメだ』と思ってしまうと、

 

次々に失敗してまうことです。

 

自分はダメだと思ったとき

 

その時点で、やる気やパワーを失ってしまいます。

 

では、同じ失敗を繰り返さないためにどうしたらいいのでしょうか?

 

それは、

 

『失敗した』や『できかなかった』と『自分はダメだ』を切り離すことです。

 

『失敗した』と『できなかった』、それだけのことなのです。

 

意味をつける必要はないんです。

 

3.解釈を入れない

僕もそうなんですが、人は何かある出来事に関して意味をつけようとします。

 

でも、その意味、意味ないんだな、、、、、

 

意味をつけずに、『ただ事が起きたんだ』

 

そして、それを振り返って向き合い

 

次に進む

 

これを感情を入れずに区別できたら

 

失敗を恐れなくなる

 

自分のやりたいことがやれる

 

何でも挑戦できる

 

僕は、最近これをトレーニング中です。(笑)

 

失敗をダメだと解釈し、次々にパワーを失っていくことが悲劇であれば

ただ『失敗した』とし、次も果敢にチャレンジしていくことが喜劇

 

失敗を許して、積極的に生きていこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

やることをやろう

皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

もうすぐ3月ですね。まだまだ、寒さが続きますが、私の方は今日も熱くブログを更新していきますよー。よろしくお願い致します。

 

1.自分にパワーがないとき

皆さんは、日頃仕事していたち、休みを過ごしていたり、

 

なんか今日はだるいなー、

 

しんどいなー、

 

といった感じでパワーがないときってありませんか?

 

僕は結構あります。

 

休みで家にいても(家にあまりいないのですが、、、、)、通勤のバスの中にいてもぼーっとしていて、何もやる気が起きなかったりすることがあります。

 

別に何かあったわけではない。体力的にしんどいわけでもない。

 

⒉パワーがないときの法則

なんでそうなるのか、最近一つの法則を教えてもらいました。

 

それは、

 

①自分がやるといったことをやっていないとき

 

もしくは、

 

②自分がやると言っていないけど、本来だったらやるべきことだったり、周りの人がやると期待していることをやっていないとき

 

これがあるときってものすごくパワーがないと感じます。

 

例えば僕の場合

 

①の場合であれば

 

仕事の場面で上司にやりますと言って、やっていなかったり

 

知り合いの人に飲み会を予定を立てるといってやっていなかったり

 

②の場合であれば

 

家の片付けをやっていなかったり

 

何となくあいさつを避けてしまったり

 

結構基本的なことなんですが、日々の忙しさに追われて、意外と見逃しているのではないのでしょうか。

 

とくに「やるといったことをやる」これは自分の言葉でいったこと

 

これをやらないということは、自分の言葉を大切にしていない。

 

僕の場合もう一つ挙げるとするならば、

 

今年ブログを100記事更新する

 

と宣言して、今のところ継続していますが、もしこれが途中でとまってしまったら、

 

パワーがなくなります。

 

何故ならば、自分の言葉を大切にしていないから。

 

いやいや、言っておきますが、そんな気は更々ないですよー( ^ω^ )

 

3.感情に左右されずやってみよう

やるといったことやるときって、何か状況や環境に左右されてしまうことってありますよね。

 

例えば、僕の場合であれば、

 

人に反対されるのが怖ったり

 

失敗を恐れていたり

 

恐れの感情が出てきます。

 

でも、最近、あるセミナーのコーチが言っていた印象に残っている言葉として

 

『感情は、味わうものであり、人生を左右するものではない。』

 

これを聞いて僕は、やるときに何か感情が出てきたとしても

 

それを横においてやることができるんだ。

 

これを確信しました。

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ブログに関しても、何がなんでも100記事更新するぞー( ´ ▽ ` )ノ

 

もうすぐ、⒉月も終わり。

 

3月は物凄く忙しいですが、それでもやりきりまーす(^O^)/

 

自分の言葉を大事せず、パワーを失ってしまうことが『悲劇』であれば

自分の言葉を尊び、パワフルに人生を送ることができることが『喜劇』

 

因みに今朝、自分の家の冷蔵庫にあった、賞味期限の切れた食材などすべて処分しました。

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これだけで、パワーが充電された気分です。

 

自分の中にスペースを作って、パワーを注入しよう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

怒られることの解釈

皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

2月も後半に入り、「2月は逃げる」といった感じで、もう3月が来そうですが、今日もパワフルに発信していきますよー。

よろしくお願い致します。

 

1.怒られること

皆さんは、最近、誰かに怒られたり、注意されたりしたことはありますか?

 

僕は職場が変わり、ようやく慣れてきたところですが、同じリハビリテーションの仕事でも

その法人や事業所によって、考え方や大切にしているものが違うので、以前の職場での仕事の仕方では通用しないことに直面しています。

 

その影響もあるのでしょうか?僕は職場内で指摘を受けることが多いです。といっても基本的なことなんですけどね。。。。。。(ー ー;)

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怒られると落ち込んでしまいますが、よく考えてみると大人になって怒られることって少なくなりますよね。

 

特に、規律がそこまでに厳しくない会社に就職すると、そうなりがちです。

 

⒉怒られるときの解釈

上記に記したように怒られたときって、とても落ち込んでしまいますよね。

 

なぜ、落ち込むのでしょうか?

 

僕は、怒られたとき、

 

自分のことを否定されたと思ってしまいます。

 

否定された=承認されていない

 

と捉えてしまい、怒られる=自分はダメなんだ、と

 

自分がダメなんだという器になったとき、それは他の場面にも影響してきます。

 

本来、パワフルにできていた仕事にミスが出てしまったり、

 

プライベートも楽しく有意義に過ごせなかったり、など。

 

それって非常に勿体ないことですよね。

 

でも、最近僕の中で、怒られることに対する観点が変わっています。

 

それは、怒られる=自分が優秀だらから、という器です。

 

少し、言い過ぎかもしれませんが、これぐらい言っておきましょうか。笑

 

どういうことかと言いますと、つまり、「自分が次のレベルのことを教えられている」、という解釈です。

 

僕が最近行き続けているセミナーで、コーチからこの事を教えていただきました。

 

そして、正にそれを象徴することを先週職場で上司の人に言われました。

 

「嶋田さんは、リーダーだから、細かく厳しいことを言っているんだよ。」

 

そのとき、僕は怒られる、注意されることが本当に有難いことだと感じました。

 

叱ってくれる上司に感謝ですね。

 

3.「怒られる」は、気付きを与えてくれる

自分が今後成し遂げたいことがあったとき、どうしても壁にぶつかってしまいます。

 

そのとき、どう解釈するのか?

 

自分は、やっぱりだめだと思ってしまうのか?

 

それとも、これは自分に何か気付かせてくれるものがあるのか?

 

それには、冷静に見る謙虚さも必要ですね。

 

怒られる・注意されるというのも、そういうことなのかもしれません。

 

怒られることを「自己否定」と解釈し、その後の人生に悪い影響を及ぼしてしまうことが「悲劇」であれば

 

怒られることを「自己への気付」と解釈し、成し遂げたいことに対して更に進んでいけるパワーを持つことが「喜劇」 

 

怒られることをバネにして突き進んでいこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

一時が万事

皆さん、こんにちは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

少し出遅れた2017年2月最初の投稿になりますが、今月も元気良く発信していきますよー。

よろしくお願い致します。

 

1.よくある僕の変わった個性

突然ですが、僕はよく忘れ物をしていまいます。

 

それは、どんなときかと言いますと、

 

例えば、財布をロッカーの上に置いていて、そのままにして帰ってしまうこと

 

朝、水筒を台所に準備していたのに、いざ出かけるときにそれを忘れてしまうこと

 

バスの定期券をどこのポケットに入れたのか忘れてしまい、降りる停留所になったら慌ててポケットを探してしまうこと

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まあ、共通する部分というのは、自分の視野に物がなかった場合、何かをやることに気を取られてしまうと、つい忘れてしまうということでしょうか。。。。

 

もうひとつは、間が鈍いってところがあります。

 

それは、どんなときかと言いますと、

 

例えば、電気が消えているけど、平気でデスクワークをしてしまうこと

 

多少コップが綺麗に洗われていなくても、平気でそれを使って飲み物を注いでしまうこと

 

2.仕事のときでも同じことが

上記の具体的な事例に関しては、僕のプライベートのことですから、まあやってしまったとしても、自分以外の誰にも迷惑することはありません。

 

しかし、これが仕事で出てしまうと、、、、

 

他人に影響を及ぼしていまうこともありますよね。

 

以前、仕事上で使っているメモ帳を置きっぱなしにしていることがありました。

 

上記の例でいったら、財布をロッカーにの上に置いていて、そのままにして帰ったことに当てはまります。

 

そのとき、上司から厳格に注意されました。

まあ、当たり前のことですよね。

 

もう一つ、私は理学療法士の仕事をしているのですが、利用者様が玄関にこられたときでも、電気を付けずに、そのまま迎えに行ってしまいました。

 

上記の例でいったら、電気が消えているけど、平気でデスクワークしてしまうことに当てはまります。

 

そのときも、上司から厳格に注意されました。

 

これも、当たり前のことですよね。

 

僕は日頃やっていることは、仕事でもやってしまいます。

 

でも、人によっては、仕事は仕事、プライベートはプライベートと分けれるかもしれません。

 

でも、僕は正直もの(笑)でして、なかなかそういう器用なことはできないんですね。。。

 

3.一時が万事

上記の話は、結構細かなことですが、大きな枠組みで考えた場合こうとも言えるのではないでしょうか?

 

仕事も充実している人は、プライベートも充実している。

 

逆に、仕事が退屈な人は、プライベートも退屈している。

 

何となくセミナーに通っている人は、仕事も何となくやっている。

 

正に一時が万事ですね。

 

僕は、この一ヶ月で気づいたことがあります。

 

それは、『○○でやっていることは、○○でもやっている』ということです。

 

自分を探求していると、自分のあらゆる共通した特徴というものに気がついてきます。

 

それを一気に直す、変えることは難しいかもしれませんが、

 

気づいただけでもとても大きなことですよね。

 

『一時が万事』に気づかず、同じことを繰り返してしまうことが『悲劇』であれば、

それに気づき、行動を変える一歩を踏み出せることが『喜劇』

 

人生は『一時が万事』、今このときを大事にしていこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

地方は素晴らしい

皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

2017年1月最後の日になりましたが、気を抜かずに発信していきますよー。

よろしくお願い致します。

 

1.東北セラピストミーティング

私事ですが、先日、福島県郡山市で行われた東北地方の有志を持った理学療法士作業療法士が集まるセラピストミーティングに参加してきました。

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京都在住の私がなぜそのようなところに行ったのかといいますと、、、、

 

毎月、Skypeにてコーチングセッションを受けている株式会社メディケアソリューション代表取締役である「鯨岡栄一郎」先生にご挨拶させて頂く目的と、

 

私が日頃からフェイスブックやブログなどのWebメディアにてよく、東北のセラピストの方々を拝見していたからです。

 

だから、是非ともお話を聴きに行きたい。

 

そう思って前日から夜行バスに乗って、福島入りしました。

 

鯨岡先生を始め、前でお話されていた先生方のお話とても素晴らしかったです。

 

そして、その後の懇親会で、前で講演されていた先生方以外でも、自分で起業して、やりたいことをやっていたり、病院や施設で組織のためにリーダーシップを発揮しているセラピストの方々とお話ができました。

 

 

2.参加して感じたこと

あくまで僕の個人的な印象ですが、東北って地方なのになんか熱い!!

 

これは、東北の人にとってちょっと失礼な言い方かもしれませんね(笑)

 

でも、本当にそう感じたのです。

 

それは、なぜか、、、、。

 

僕が地方に対しての偏見があったからです。

 

僕の出身地は、福岡県大牟田市です。

 

大牟田市は、人口11万人ほどであり、田舎?と言われています。

僕は、約3年前、この街には可能性がないと思っていました。

 

可能性がないとは?

 

かつての主力産業であった炭鉱は閉山し、今はもうない。

 

人口が減少している。

 

若者が少ない。

 

面白いことをしている人が少ない。

 

だから関西に引っ越してきたのです。

 

僕の中では、都市部が良い、地方はダメだ。

 

完全にそう思い込んでいたのかもしれません。

 

自分は、もっといろんな可能性があるから、場所を変えたらきっと変われると思って京都に引っ越してきました。

 

でも、変わりませんでした。

 

そこで、気付いたことは、自分次第なんだなと。

 

3.地方の可能性

今回の東北のセラピストの方々を見て強く確信したことがあります。

 

それは、地方でも自分らしく幸せで、楽しい人生を送れるんだなと。

 

ということは、自分の出身地である福岡県大牟田市でも、自分らしく幸せで、楽しい人生が送れるんだなと。

 

それは、正に自分次第である。

 

あ、、、でも今すぐ戻りませんよ(笑)

 

今は、京都でしっかりと目の前にやるべきことがありますので、それをしっかりとやっていきます。

 

しかし、

 

地元に貢献すること

 

私にとって「東北セラピストミーティング」は、その可能性をしっかりと確認できたと思っています。

 

地方に対して偏見をもち、可能性がないと決めつけてしまうことが『悲劇』であれば、

全ては自分次第という立場をとり、地方への可能性を作り出していくことが『喜劇』

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地元への愛情をもち、幸せを作り出すために貢献していこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

経験こそ価値

皆さん、こんばんは。『悲劇を喜劇に変えるブログ』の管理人シマダマサヒロです。

2017年も1ヶ月が達とうとしていますね。

まだまだ寒さは続きますが、今日も記事を発信していきますよー!

よろしくお願い致します。

 

1.自分の価値について

皆さんは、「自分の価値は何ですか?」「自分にしかないものは何ですか?」と言われたときに、答えることができますか?

 

これは、僕もそうなんですが、意外とすぐに答えることができない人もいるではないのでしょうか?

 

なぜならば、人は日頃から自分のことを見ようとしないからかもしれません。

 

自分のことは見えないけど、他人のことはつい見えてしまいますよね。

 

そして、その部分だけをみて比較していまいます。

 

比較して、劣っていると感じた場合、つい自分はダメだ、惨めだと思ってしまいます。

 

例えば、僕はリハビリテーションの仕事をしているのですが、僕の同僚の人が

 

自分よりも知識が豊富

 

自分よりも技術が上

 

自分よりも患者様や上司に信頼されている

 

となると、それで自分はダメなんだなと思ってしまいます。

 

そういうことが、人生の色んな場面で起こると、自分の価値がわからなくなってしまいます。

 

2.自分の経験について

僕は、今まで自分の価値というのは、

 

資格を持っている、

 

実績がある、

 

いい学校を出ている、

 

など肩書き的なものだと思っていました。

 

でも最近になってちょっと違うと思い始めました。

 

それは、自分の経験だなと。

 

何も、成功したという経験だけではありません。

 

僕なんかは、

 

職場を幾つも変わっている。

 

キリマンジャロに挑戦したけど、高山病にかかって、リタイヤした。

 

カフェ起業に携わったけど、うまくいかなかった。

 

こんな経験しかありませんが、でもその中で得たことはあります。

 

これが価値だと思います。

 

逆に言えば、

 

『ずっと、サラリーマンで同じ会社に10年以上勤めている。』

 

それも、大きな価値です。

 

3.経験をデザインする

僕もそういうときがありますが、

 

自分の経験について

 

これは、価値ではない

 

こんなことを価値だなんて言えない

 

と心のどこかで思っています。

 

最近では、どの経験が良くて、どの経験が悪い、なんていうのもないのかなと思います。

 

どんな経験でも、価値であり、それをデザインすること

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これが大事だと感じています。

 

自分の経験を否定し、価値を失ってしまうことが『悲劇』であれば、

自分の経験を価値にして、生かしていくことが『喜劇』

 

経験をデザインし、価値として表現していこう。

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。